2014年5月31日土曜日

忍者対戦 / 兵法指南 其の三


『忍者対戦』における一見不利なダイス目の活用法をご紹介します。


▼ 初期陣形。
   進攻してきた猿【剣三】が中央で睨みを効かせている場面。
   狗陣は忍術勢が矢面のため進攻が難しく、妖術勢での防衛も好陣形に繋がらないダイス目です。



2014年5月30日金曜日

忍者対戦 / 兵法指南 其の二


『忍者対戦』における進攻済み忍者の再利用例をご紹介します。


▼ 初期陣形。
   戦力の拮抗した中盤戦。中央の忍者たちの勝敗がゲームの行く末を左右する場面です。
   猿【妖三】が狗【妖二】・【剣二】を狙っています。



忍者対戦 / 兵法指南 其の一


『忍者対戦』における【一の目】を使った防衛例をご紹介します。


▼ 初期陣形。
   猿【忍二】により狗【忍二】・【妖三】が狙われています。







2014年5月22日木曜日

忍者対戦 / 進攻・対決・戦術


『忍者対戦』の基本的な進攻・対決の例をご紹介します。
(画像クリックで拡大)


また、次なる戦術を臨機応変に使い、ダイス目しだいのプレイから脱却しましょう。

【戦術 其の一】一つの属性をつぶせ!
     敵の陣営から一つの属性をすべて敗北させると柔軟な守備ができなくなります。
     多少の忍者の犠牲を払ってでも狙っていきましょう。

【戦術 其の二】首領を主力に使え!
     陣営に忍者の余裕があれば、首領を中核において積極的に倒して引き分ける動きができます。
     敵からも攻めづらくなり陣形を乱す事でしょう。

【戦術 其の三】引き分けの動きを活かせ!
     引き分けで意図的に後退したり、前方の土地にいる味方に敵を送り込むことができます。
     勝利が難しいダイス目の時は引き分けで勝機を掴みましょう。

【戦術 其の四】守りに徹せよ!
     進攻するばかりでなく、守りを固めることで敵の進攻を受けきることもできます。
     【制圧】の機を狙いつつ【殲滅】でゲームの勝ちを計画しましょう。


2014年5月20日火曜日

ゲームマーケット2014春出展【I11】ペンタメローネ


『 忍者対戦 』

【概要】
人数:2人専用
時間:20分程度
年齢:8歳以上
用具:カード31枚、専用ダイス3個、説明書1枚

【物語】
これは昔、忍びの里を賭けた戦いの物語…
この年「禁争百年」の掟がその期を迎える。
怨み積りし二人の首領は里の者から屈指の
武芸者を集め陣営を構えた。
目指すは敵の本陣、隠里。
今、知略を極めた影の兵法が明かされる!





⇒ 説明書・裏面


【コメント】
こんにちは、制作の冨岡です。
このゲームは創作チーム”もみあゲームズ”から2009年ゲームマーケットに出品したタイトル
『忍者大戦』のリメイク作品です。
作画は引き続き村田氏(http://pixiv.me/monjaengine)に依頼しており、独自の世界観が花開いています。
<大戦>から<対戦>に変更したのは、抽象的なゲーム内容に見合ったものにしたかったのと、
2人対戦ゲームである事を強調したかったからですね。

リメイクにあたっての最大の変更点は移動方法をカードプレイからダイスロールにしたことです。
以前のジリジリしたプレイ感は薄くなりましたが、ダイスの組み合わせによるダイナミック
かつドラマティックな展開を楽しめるよう工夫しました。
制作の発端が「バックギャモンのカードゲーム化」でしたので、より近い形で仕上がった
とも言えるでしょう。

作り初めの頃にはバックギャモンの他にも各作品に影響を受けました。
白土三平作品群、漫画『バジリスク』、チェス、2人専用カードゲーム『バトルライン』と『バベル』…
どれも私の好きな世界観とゲームメカニクスを持った作品です。
これらのお気に入り要素をミックスして別のものが生まれないかとモヤモヤ考えた結果、
こんな形に出来あがりました。
(いくつもの”バ”に縁のある作品でした。)


バックギャモンのダイス運を踏まえた戦略性、チェスの駒交換の概念からみる戦術性、
バトルラインの一手に重みあるプレイ感、バベルの即興パズルを解きあげる爽快感、
そして忍者漫画のもつ自由な昔日本の世界観…

これらの要素にピンときたアナタはこのゲームを遊んで楽しいひと時を過ごせる素質があります。

お試しあれ。